「子どもが授からないのは女性に問題があるから」。世間には、こんな暗黙の了解があるようです。けれども実際には、子どもが授からない不妊原因の約半数は、男性側の要因です。自分にも原因があるかもしれないことへの自覚がない男性、不妊原因が自分にあることにひそかに苦しむ男性、不妊治療にのめり込む妻と距離を感じてしまう男性、などなど、男性にもいろいろな人がいます。あなたはどのタイプでしょうか?

 

不妊の問題は、実は男性を思いのほか苦しめているという現状があります。「妊娠させられない」と男らしさが欠けているように感じて男としての自信を失ってしまう人もいます。じっと耐えることが男らしいと育ってきた男性は、人に悩みを打ち明けることに慣れていません。ときとしてこのことが、男性を女性以上に孤立させてしまいます。妻にどう接したらいいのか、もっと良いコミュニケーションの方法はあるのか、子どもの問題をどう考えていったらいいのか、困ったことはないでしょうか。

 

不妊の問題だけに限らず、こころのケアは女性に偏りがちです。けれども、男性も一人の人間として自分とじっくり向き合い、気持ちの整理をつける時間や場所が必要なのです。当研究所のカウンセラーは、多くの男性やカップルのカウンセリングを経験してきたこころの専門家です。男性も安心してご相談いただけます。是非、お気軽にお問い合わせください。