卵子提供・精子提供・代理母


ご相談300件以上

当研究所は、卵子提供について相談できる数少ない場所として、多くの方々から支持されて来ました。

  • 卵子提供で親になることを考え始めた人、卵子提供で親になった人のこころの拠り所になること
  • 正しい知識・情報が得られ、今後の方向性について、自分の気持ちを整理し確認して行く場所となること
  • その方向性が卵子提供で親になることであれば、長期継続的な心理支援をしていくこと
  • 卵子提供で生まれてきた子どもたちを支援していくこと

 これらを目標・目的とし、卵子提供に関心を持ち始めたカップル、卵子提供を具体的に考え始めたカップル、卵子提供プログラムを進めているカップル、卵子提供プログラムを終了したカップル、個人を対象としたカウンセリングを提供しています。将来的には、卵子提供で生まれた子どもたちの心理支援もおこなって行きます。

「卵子提供」 決して簡単な選択ではないですよね。卵子提供で親になるとは?ということだけでなく、卵子提供で生まれてくる子どもの視点から、この選択肢を捉えていくことが求められていますが、自分たちだけでは難しい面もあります。また、昨今の卵子提供エージェンシー乱立から、この選択にビジネスの波が押し寄せていると理解でき、これもまた、卵子提供を考えていく際の大きな懸念となることでしょう。

 

さまざまな迷い、葛藤が出てきて当然。不安な気持ちでいっぱい、心配でたまらない、これも当然です。当研究所では、その複雑な胸の内や、錯綜するさまざまな情報を、専門家と共有し合い、整理して行くとともに、広い視点から卵子提供について学ぶ場をご提供致します。卵子提供に関心を持ち始めた早い段階でのカウンセリングが有益です。どうぞご活用下さい。


ご相談例

  • 本当に卵子提供という選択がベストなのか・・・・夫婦間で卵子提供に対し温度差がある。どうしたら良いか
  • エージェントがたくさんあり過ぎて、どこが良いのかわからない
  • 卵子提供が可能と言われている、アメリカ、台湾、マレーシア、タイ、ウクライナ・・・、国によって大きな違いはあるのか
  • 海外で治療を受けることへの不安。技術・衛生面、治安・・・現状はどうなのか
  • どんな人たちがドナーになるのか。ドナー待ちは本当に起きているのか
  • どのくらいの人たちがトライし、妊娠しているのか
  • みなさんが、どういう風に選択・決定しているのか、知りたい
  • 卵子提供で親になった人の声を聞きたい
  • 50歳を過ぎているが、トライしている人はいるのか
  • 持病があり、服薬している。卵子提供は可能なのだろうか
  • 日本で卵子提供を出来る可能性はあるのか
  • 日本でサポートしてくれるドクターはいるのか
  • 高齢出産ハイリスクの妊婦を受け入れてくれる病院はどこか
  • 着床前診断は受けた方が良いのか
  • 男女の産み分けは本当に可能なのか。受精卵にダメージはないのか
  • 受精卵提供も視野に入れたい。受けてくれるエージェンシーはあるか
  • エッグシェアはアメリカで可能か
  • 精子や受精卵の移送は可能か
  • ドナーの情報について、どれだけ得られるのだろうか
  • ドナーは、生まれた子どもが会いたいといった時、会ってくれるのだろうか
  • 精子提供でうまれた子どもはなぜ、第三者の関わる生殖技術に反対するのか
  • 告知に関する資料はどこで手に入るか
  • 告知をするプラス面とマイナス面を挙げて欲しい
  • 告知のタイミング、仕方がわからないので教えて欲しい
  • 卵子提供を進めるにあたり、両親、友人、職場・・・周囲とどう付き合って行けばよいか                           

etc…  

 

〒104-0061 東京都中央区銀座4-14-7

TEL 03-3543-3503

※職種柄、電話に出られない場合が多くございます。

メッセージと電話番号を残して下されば、こちらから折り返します。

 

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